わたしたち夫婦の仕事場「アトリエ玉手箱」主催で、「平和のつどい」を開催しました。
会場は地元、加子母の大きな木造研修施設「ふれあいのやかた」二階の舞台付き和室です。 朝10時開演で、まずはわたし渡辺敏晴のチェンバロ、オカリナ、歌そしてこどもチェンバロによるコンサート。わずか30分ばかりでしたが、心に平和への思いが膨らむような小曲をいくつも演奏できました。 続いては、この日のメインゲスト古田雅博さん自作の紙芝居。『ぼくの日本脱出記』上演でした。 古田さんは昭和2年生まれの89才。戦争に翻弄されたご自身の青春時代を日本と満州国を舞台に、紙芝居を作られたのです。現在お住まいは中津川市福岡町ですが、名古屋で南画の指導をされている水墨画家です。紙芝居から伝わる当時の様子に、みなさん見入っていました。絵のめくり役は奥様の恵美子さん。ご夫妻とも大変元気に活躍されています! 出演者3人が揃った写真 お客様も大勢。本当にありがとうございました!
by toshimusikk
| 2016-05-09 15:36
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