明日からフランスに行ってきます。
一週間という短い間ですが、本当に久々のヨーロッパ。 でも、フランスという国には旅行者として出かけたときの悪い印象が、、、 まずはパリで、 Ducornet(デュコルネ)さんの工房を訪問します。 懐かしいなぁ、、、 マークに会うのは何年ぶりだろう。 最後は彼が日本に来て、この群馬まで会いにきてくれたとき。 そうそう、かれのクレジットカードが突然使えなくなって、小さな資金援助をしたんだっけ。。。 今回は、来年3月の終わりに計画しているガンバとチェンバロのコンサートの相談。 その時の楽器のレンタルのことやら、できればパリのどこかでコンサートも企画してもらえるようにお話ししてきます。 次はレンヌという町に。 今回の旅はここレンヌがメイン。 そこにぼくのコンサートの協力者、アニエスがいます。 宿泊もアニエス家なので、助かります。 彼女の紹介で、ケルト音楽のミュージシャンと交流ができるし、 8日(土)にはナントで開かれるフェスト・ノーズ(ブルトン語で夜会)に参加して、 胡弓を演奏してくる予定です。 ぼくのコンサートに協力してくれる音楽家も現れたということなので、いまから本当に現地が楽しみです。 今回は観光旅行ではないので、一つも名所を見にいくわけではありません。 あちらの人とつながってくることが、一番の目標です。 ケルト音楽をじかに体験し、ほんの少しでも学んでくることも、大事な目標です。 そんなことより、荷造り! と思っていたら、おなじレンヌ近くのケルト音楽家でアコーディオン弾きのPhillipフィリップが12月はじめから1月4日までの一か月、日本に来るという連絡がはいってきた。一緒にコンサートができるといいな! フィリップはかなり頭よさそうだから、一か月も日本にいたら、きっと日本語を話し出すだろうな。 考えただけで、楽しい! さて、この楽しさをみなさんにもお分けしなければいけませんよね。 しっかり勉強してきます! 明日朝早い!! 大丈夫かな、、、自分。。。 早く寝るためのお酒を飲んでいたら、、、 ああ、Veroniqueからメールの返信が今頃届いたよ! 彼女が日本で修行中、何度も一緒にコンサートをした尺八演奏家。 会いたいなぁ! (ローマ字日本語のメールでした)おもしろい。 さらに、、、 レンヌ警察から、8日(土)のリスの朝市での演奏を許可する 旨のメールが届きました。 Lors de votre arrivee sur le marche des Lices, veuillez prendre contact avec le placier qui vous indiquera les differents emplacements qui leur seront impartis. やっぱり、警察の許可がいるんですよね。
by toshimusikk
| 2008-11-04 19:18
| 旅
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