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気持ちのいいカフェ 美濃加茂市

7月13日(水)
大きなチェンバロ コンサート
名古屋市千種文化小劇場 夜7時開演
チケット2000円 発売中です!

今日は名古屋の千種文化小劇場にコンサート前の打ち合わせに行く途中です。
なんて暑い、強い日差し、、、
いくつかの用事を済ますため車で出たのですが、美濃加茂市の喫茶店「コクウ珈琲」で休憩です。
古い建物をリフォーム、古い柱が美しい、広くて天井の高い気持ちのいい喫茶店です。
こんなことろで小さなチェンバロのコンサートができたらいいな!
真剣に考えています。
コーヒーも大変いい味です。
うれしいな、こういうお店、なかなか見つけられませんものね。
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by toshimusikk | 2011-06-29 10:57 | 音楽

会津若松 ふれあい体育館にて

お知らせ大きなチェンバロ コンサート、見て下さい。

3月の大震災以来、会津若松のふれあい体育館は南相馬市の被災者の一部のみなさんの避難所として使われでいます。
昨晩、そのみなさんを少しでも音楽で勇気付けられたらと思い、小さなチェンバロの演奏を届けに行って来ました。

ほんの一時のことでしたが、心温まる楽しいコンサートができました。

年老いて介護が欠かせない母親と一緒の方、小さなお子さんと一緒のお母さん、どなたも苦労の多い避難所生活のはずですが、辛い思いを顔に出している人はいません。
段ボールで作っただけの粗末な仕切りで、それぞれの方がなんとか暮らしているようでした。食事はもちろん、配給のお弁当。
そのみなさんのサポートをしている役場や他の職員の方々が活き活きとした感じで、家族のような支え合いが生まれていることがわかりました。

音楽が届けられてほんとうに良かった!

心が元気になれば、不自由もきっと自由に変わります。
一緒に前に進んで行きましょう。
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by toshimusikk | 2011-06-26 11:16 | 音楽

大きなチェンバロによるコンサートのお知らせ

普段は小さなイタリアンやスピネットでコンサートやライブをしている私ですが、こちらに移ってきての初めての本格的チェンバロ・コンサートを名古屋にて開催することになりました!

パリのマルク・デュコルネ氏の工房にて作られたジャーマン・ダブルにて演奏します。

7月13日(水)
会場;名古屋市千種文化小劇場
開場 6時30分  開演7時
チケット2000円、 中学生以下1000円

ヘンデル;調子の良い鍛冶屋、 バッハ;ファンタジーとフーガイ短調、 ラモー;新しいクラヴサン曲集より
マルシャン;組曲ニ短調    など。  充実したプログラムです!
みなさまのお越しをお待ちしております。

チラシはこちら

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by toshimusikk | 2011-06-25 21:30 | お知らせ

高崎 陶豆屋さんライブ風景

24日、高崎の陶豆屋さんでライブをしました。
ここは珈琲豆や陶器、ハンドメイドの服やバッグなどの品揃えのお店に併設して多目的な喫茶室があります。マスターはロンネフェルトというドイツの紅茶の専門家でもあり、まだ日本でも少ない代理店にもなっています。
私にとってここは高崎でのホームグラント。
毎年6月にライブをさせてもらっています。

この日のライブには友人の陶芸家、藤ちえさんが協力してくれて 祈り というタイトルの天使や女神の燭台が並びました。天使の燭台は10個用意されましたが、売り上げをすべて震災に苦しむ岩手県に寄付することにして、一つ1000円で販売することにしました。

小さなチェンバロの上に弱いライト、他には燭台にのせた小さなロウソクの灯し火だけとなった会場はいつもと違う静かで穏やかな雰囲気に包まれていました。
ぼくも一つ欲しかった天使の燭台ですが、一つ残らずお客様の手に渡って行きました。

陶豆屋で年に一度のコンサート。
みなさん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!
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by toshimusikk | 2011-06-25 06:50 | 音楽

京都市太䅈(うずまさ)広隆寺にて

広隆寺を初めて訪ねました。
国宝の木造阿弥陀如来半跏思惟像で大変有名な古刹です。
京都では一番古い仏教寺院だとも説明されていました。

時々雨が落ちる蒸し暑い日でした。
太䅈駅から狭い道を歩いて、東映の京都撮影所を通り越し、
バス通りに出で少し進むと大門が現れます。
境内は外の喧騒が嘘のような落ち着いた静かさで、歩いてきた疲れを忘れさせてくれます。

沢山の仏像を安置した奥の建物に入ると、まずは素晴しい姿の12神将に目を奪われました。
その中心にある薬師如来は厨子の中に封印されて見ることはできません。
有名な阿弥陀如来半跏思惟像は建物の中央の壁際に、他の阿弥陀如来さまと並んで安置されていました。その姿の美しさは、やはり仏さまでないとあり得ないものでした。

その阿弥陀如来さまとの真向かいに、ひときわ大きな傷ついた仏像がありました。
千手観音座像です。手は折れ、全身の木目がいたるところで削れてやせてしまっていますが、
その観音さまからは温かな優しい心が溢れ出しているように感じます。
作られた年も、1012年とはっきりわかっているそうです。
本当に千年前の仏さまだったのです。

広隆寺では、多くの仏像が千年もの長い年月の間、人の世の移り変わりを見続けてきたのです。ありがたさ、感謝の気持ちが自然に湧いてきます。
音楽を頼りに旅をすることの多い自分も、大きな勇気をいただきました。
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by toshimusikk | 2011-06-23 13:35 |

今日は京都へ

昨日のギャラリー岳さんでのライブはチケットsold out、満員のお客様でした。
ご来場下さったみなさま、本当にありがとうございました!
またお会いできることを心に念じて、加子母にかえりました。

そして今日、京都に向かっています。
雰囲気のいい広いカフェでライブをどうぞというお話しをいただき、そのお店に出かけてみることにしました。

普通列車で向かいます。
大垣から米原へ向う列車は低い山並みの間を縫って走ります。
小雨がふり、霧に煙った山の眺めは、緑深くて本当にうつくしい!
駅の周りに現れる最近の建物のなんとこの景色にそぐわないことでしょう。
人の知恵とか感性はこの程度なのかなぁ、、、
古い建物と比べるとその差は歴然です。
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by toshimusikk | 2011-06-20 10:08 |

ギャラリー岳 ライブ

明日の日曜日、午後3時より
愛知県春日井市のギャラリー岳さんにて、「小さなチェンバロ」ライブがあります!
料金は2000円。

山を愛し、自然んを愛する岳さん。町から外れた田園地帯にあるお店は、川沿いののどかなロケーション。
ドアを入ると、使い古した何本かのピッケルがお出迎えしてくれます。
ここはギャラリースペースを併せ持った小さな喫茶店です。

チェンバロと久しぶりに胡弓も演奏予定です。
今年のライブテーマは「詩と音楽」、加えて震災からの復興を願って「元気とやさしさ」です。

ライブの詳細はこちらをご覧ください。

渡辺
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by toshimusikk | 2011-06-18 14:51 | 音楽

昔からの生活

最近はもうすぐ7ヶ月の娘と一緒に、よく散歩にでます。
水の張られた水田には背丈の伸びた苗が写って、すぐそこの山の緑と調和して美しい景色です。
昔ながらの加子母村内の道は狭くて、車の行き違いもできません。
でもそれは、生きている人のための道です。
最近の道は車のための道、、、

毎日、福島の原発事故のニュースと、自民党が旗ふり役の政権争いのことばかり。
政治のトップの人たちが、すすんで震災にあって苦しんでいる国民のことを助けようと動いている話はほとんどありません。権力のことばかり、、、嫌になります。日本という国は、いま嫌なところが丸出しになって見えている気がします。もっと人が安心して暮らせるいい国にしたい、やさしさと思いやりがどこにでもじんわり漂っている国になってほしい。

いづみ(娘の名)をつれて歩いていると、山際のお寺の側で若い紅葉の葉の先がきれいに赤く染まっていました。すぐその上に、いつからあるのか、山神様を奉った小さな祠が。
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福島原発の周りに広がるゴーストタウン、、、
6月は2つのライブと
被災地福島に演奏に行きます。
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by toshimusikk | 2011-06-12 09:51 | 加子母

チェンバロ製作日記

相変わらずゆっくりと進んでいるチェンバロ製作の様子です。

鍵盤作りを始めて結構経ちます。

手順としては、キーボードベースを作り鍵盤のアクションの支点となるピンを打ち、鍵盤が正しく上下に動くための溝を切った板をベースの一番奥になる面に取り付け、はぎ合わせておいた大きな板から鍵盤を切り出し、ピンを差し込む穴を開け、エンドピンを打ち込み、最後に実際に指で弾くための表面の板をシャープキイ、ナチェラルキイと貼っていき、鍵盤手前側木口に飾り板を貼ってようやく形が出来上がりました。
 
ずいぶんと手間も時間もかかる作業でした。
チェンバロについてよく知っていたつもりでも、実際に自分で作ってみると、細かなところに驚くほどたくさんの行程があって、それらがすべて、響きのいい楽器、弾きやすい楽器へと繋がっていることがしっかりわかってきます。もっとも、この自作イタリアンチェンバロが実際にどんな音を響かせてくれるか、どんな味わいのタッチを感じさせてくれるかまだわかりませんが、、、

とにかく、苦労していますが楽しく作業しています。
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ちなみにナチュラルキイはタモという木の木目の複雑な部分を使ってみました。
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by toshimusikk | 2011-06-06 22:26 | 音楽

田原さん小川さん夫妻の個展

先日5月31日はよく晴れていました。
愛知県の東郷町にあるギャラリー喫茶「ぶなのき」へ行ってきました。
妻の友人、田原さんと小川さんの個展が行われています。
そこは名古屋と豊田市を結ぶ国道バイパスを少しそれたところにひっそりありました。
まわりには住宅が増えているものの、まだ田園地帯も残っています。

「ぶなのき」は大変素敵な建物です。
淡いベージュの外壁にやや円形の平屋の家屋。
雰囲気的には南欧のイメージでしょうか。
何よりも小窓、天窓など外の自然光をふんだんに取り入れるデザインでした。

田原さんの作品はカラフルな布と糸でぐるぐる巻きに作った不思議な人形です。
わたしには竹久夢二のどんたく人形を思い出させました。
その人形の生きている本物を探しに行きたくなります。
ほんとに独特の世界です。
小川さんもかわいらしい人形を、柔らかいタッチで作られていました。
また、わかりやすい題名を持った絵画作品もたくさんありました。
小さな子供が描く絵のような、、、形も色も独特です。

おいしいブレンド珈琲をいただいて、静かな明るい午後の一時を気持ちよく過ごすことができました。
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by toshimusikk | 2011-06-02 06:21 | アート