カテゴリ:加子母( 39 )

クリスマス・ライブ

22日の夜、加子母の古民家をリフォームした雰囲気豊かなイタリアンレストラン「イルフィオーレ」にて
クリスマスライブをやらせていただきました。
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遠くから集って下さったみなさん、本当にありがとうございました。
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by toshimusikk | 2010-12-25 17:01 | 加子母

初雪

12月9日、加子母に初雪が降りました。
翌朝散歩の途中で、田んぼの向こうに見える山は、上の方の木々がうっすら白く雪化粧をしていました。
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初雪の降った晩は、加子母の安江さん宅で「縄文文化研究会」があり、忘年会もかねて出席してきました。
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家ではしばらく前からストーブは欠かせませんが、わが家の猫はすっかり火の番人気取りです。
ストーブに火が付けられるまではお気に入りの猫ハウスで丸まっているのですが、ストーブがつくとこの通り。
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冬の楽しみです。
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by toshimusikk | 2010-12-11 14:42 | 加子母

ふれあいのやかた かしも

最近の土日は中津川市加子母の研修交流施設「ふれあいのやかた かしも」の管理人をしています。
大変大きな施設ですが木造です。
地元の方はもちろん、近隣市の方や、全国から集まる森林学習、加子母学習の方が利用します。
夏の間はフル回転していましたが、冬になると利用者も少なくなって静かになります。
先の冬は雪がよく降って、寂しいというか抒情的というか、初めての加子母の冬にこの施設の明かりが
暖かく輝いていたのを思い出します。

もうすぐ冬

檜の大きな丸太の柱に支えられたやかたの中に、森の時間が流れているのを感じます。

でもなんか、ほっとします。
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by toshimusikk | 2010-11-28 11:42 | 加子母

素敵な紅葉の木立です

お昼の後で雨も上がりました。
短い散歩に出かけると、近所のお庭に色違いに紅葉した3本の木がありました。
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このところはイタリアンチェンバロの製作に必要な木の加工を続けています。

今日は作業台の脚を作った後で、この一週間水につけていた木を曲げてみました。
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これまでのチェンバロとの付き合いの中で、何をどうしてこうして作るという方法は頭の中にしまってあるのですが、実際にその通りに作ってみるのは初めてです。
何を加工してもへたくそです。
なんとか完成させたいですね。
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by toshimusikk | 2010-11-12 19:41 | 加子母

神明神社秋の例祭

加子母村上桑原地区の護り神、神明神社の秋の例祭がありました。

11月2日は夜の神楽祭です。
わたしの住む上桑原地区の若連衆が夕方よりそろいの法被姿で、獅子舞のお囃子を演奏しました。
あいにく小雨が時々ぱらつくお天気で、楽しみな提灯を持って地区を練り歩いて神社にのぼる行事は中止となり、通り沿いのお宅で獅子を待っていたみなさんは空振りとなってしまいました。
若連の方は出発前に地区の研修センターで一囃子。
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すっかり暗くなってから神社の本殿前の舞台にて秋の実りと生活の無事を感謝する獅子舞の奉納となりました。

よく11月3日は文化の日、気持ちのいい晴天となりました。
午前11時からいよいよ神事の始まり。
村の娘さんが二人巫女役に抜擢されています。
加子母在住の神官が厳かに詔を詔し、地区の各役員が玉串を捧げ、巫女の舞の奉納がありました。
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わたしも新しい住人として、少しお手伝いできました。
新しい土地での不馴れなお祭りでしたが、ここでの人々が神様や自然に捧げている感謝の心に触れられて、改まった気持ちになりました。
昔から受け継がれてきた神事は、なぜだかとてもなじみ深いもののように感じました。
岐阜県の山間部の小さな村祭りですが、神や自然を崇敬する日本人の心が伸びやかに息づいています。伝統を守るこの土地のみなさんの心は本当に温かくて、ますます好きになりました。
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by toshimusikk | 2010-11-03 16:18 | 加子母

加子母歌舞伎2010

9月の第一日曜日は加子母明治座歌舞伎公演の日です。今年は海苔巻きやいなり寿司を作って観劇に出かけました。

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小学生による子供歌舞伎、みんな芸達者でさすが芸能の盛んな加子母の子です。
うまく演じようという欲がないのも見ていて飽きさせません。

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最後の大人の役者に「源平魁躑躅扇屋熊谷」では、後半に勇ましい鎧姿で登場する平敦盛と熊谷直実との踊りによる駆け引きが見物。
しかし当日は猛暑日ということもあり、空調施設のない県の重要文化財「明治座」には客席のあちこちに扇風機が運び込まれて大活躍でした。
重たい衣装に鬘、役者のみなさんはさぞ暑かったことでしょう。
観客も団扇をぱたぱた、、、
それでも一日、地歌舞伎の楽しさ、面白さを満喫できました。
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by toshimusikk | 2010-09-06 14:26 | 加子母

ニンニク畑

先日の夏至の日に、6日間留守にしていた加子母に戻ってきました。
夜7時半近く、窓の外に見える夕焼けが北欧の空のオーロラのような美しさでした。

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翌日もいい天気。

たなか野菜畑さんのニンニク畑にお手伝いにいきました。

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生まれて初めてニンニク畑に足を踏み入れました。
葉の部分をつかんで引っこ抜きます。
畑の土が柔らかいので、簡単に引き抜けます。

有機栽培の加子母のニンニクが出荷されるにはまだ一か月近くかかると思いますが、
みなさんの食卓の美味しさの源になってくれると嬉しいです。

ぼくの方は取れ立てで乾燥前のにんにくを料理して、おいしいお酒を頂くつもりです。
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by toshimusikk | 2010-06-25 09:31 | 加子母

焙烙(ほうろく)灸

昨日のこと、
加子母と峠一つ隔てた隣町「付知町」へ行ってきました。
小さな町の山側の外れにある藤戸山「寶心寺(ほうしんじ)」で年に一度行われる焙烙灸の行事に参加させていただくためでした。

焙烙というのは素焼きのお皿のこと。
以前に京都の壬生寺での狂言の最中に焙烙割りという場面があるのを見にいったことがありますが、
焙烙にまつわる行事はそれ以外では初めてという珍しいものです。

今回の焙烙はお灸です。
藤戸山「寶心寺」は薬師如来をご本尊としてお祭りする真言宗のお寺で、人々の病を治すための行事としてこの焙烙灸が始まったようです。
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このように頭の乗せた焙烙の上で、山盛りの大きなモグサに火がつけられます。
お堂の中はすごい煙、モグサの匂い。
お坊さんの祈りの声も時々むせるような咳のため途切れ途切れになります。
お灸の最中お坊さまは、一人一人が祈願の紙に書いた自らの病気や身体の不調を読み上げて、ご本尊様(薬師如来)に平癒を嘆願して下さいます。

お灸が終わるとこんどはお経を使って身体をさすったりたたいたり、ダイナミックな動きで仏の功徳を一人一人の身体に届けてくれるのです。
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最後に一人一人に薬師念珠が配られ、一年間の無病息災を祈願する伝統行事が終わります。

めずらしい法事に参拝した後、広間にて薬師うどんやおにぎり、タケノコの煮物、漬け物などが振舞われ、お腹いっぱいになって帰りました。
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by toshimusikk | 2010-05-14 16:55 | 加子母

大杉地蔵、七年ぶりのご開帳

五月の連休は加子母のお祭りのハイシーズンでした。

先日の神明神社に続き、3、4、5日は加子母のシンボル「大杉」の下にいにしえから建っている「大杉地蔵尊」のお祭りでした。

樹齢約千年の大杉の下のお地蔵様も、遡れば鎌倉時代にいたる古い古い歴史をもっています。
小さな大人ほどの背丈の地蔵菩薩像が七年に一度ご開帳されるのですが、今年がその七年目に当たりました。
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このお像(撮影禁止)の右手に細く赤い糸が結ばれ、白い布につなげられ、地蔵堂から外へ延ばされて鐘楼の柱を巡り、有り難い経文の書かれた大きな外柱に結ばれています。この布に触るとそれは直接お地蔵様に触れることになるわけです。別名「延命地蔵」とも呼ばれるこのお地蔵様のご利益に預かろうと、朝から夕刻まで大勢の参拝者で賑わっていました。

小さな山里に珍しい露店街ができました。
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大通りを通行止めにして賑やかさを競う都市のお祭りの夜店の光景とは全く違いました。
懐かしいというのか、、、多分そういうのとも違います。
妙に気持ちがわくわくたかぶってくるのは、それこそ何十年ぶりのことです。
お祭りにできた小さな露店街。
着物を着て、下駄をならして歩いてみたかった、、、
今ではそんな人はほとんどいなくなりましたが、ここでは多分大丈夫、
きっと大丈夫です。
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by toshimusikk | 2010-05-08 00:09 | 加子母