カテゴリ:加子母( 39 )

キツツキと雨

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東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞した「キツツキと雨」です。

この映画の撮影の舞台はここ「加子母」です!

なんだかうれしい。

加子母(かしも)は村全体の94%が山林です。
伊勢神宮、江戸城、名古屋城など名だたる大木造建造物にこの村から立派な天然檜を出してきました。
今は平成の大合併で中津川市の最北端の地域となっています。。。
近代的な産業はありません。
昔ながらの林業、製材業、建築(大工)業などが続いている山村です。
年金暮らしの年寄りも多く、長寿です。
若い人は、20代ではぐっと減りますが、30代、40代でまた村に戻ってきます。
過疎ではありません。
ここには学校は中学までしかなく、高校から1時間のバス通学か学校の近くに下宿するほかありません。
多くの若者が20代で村を離れ、大きな町で勉強して、働いてまた戻ってきます。
ここには一攫千金の夢や、野心を満たしてくれる出世の道はありません。
でも、豊かな人の暮らしが昔のままに続いています。

「キツツキと雨」
どんな映画なのか早く見てみたい。

みなさんもよろしければこの映画を堪能しそして、そして加子母の豊かさをかいま見てほしいと思います。
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by toshimusikk | 2011-12-24 09:34 | 加子母

冬の到来

今日は峠の上の山景色がうっすら白く雪化粧をしていた。
ちょっとの畑仕事でも身体が冷える。明日の名古屋でのライブが終わったら冬支度をしよう。
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by toshimusikk | 2011-11-21 21:51 | 加子母

サツマイモ収穫しました

今年新しく開墾した土に植えたサツマイモを収穫しました。
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夏前にたった6本の苗を植えました。
サツマイモの苗がか弱い茎に葉がちょこんと付いただけのものとは知りませんでした。
育ったのは5本でしたが、それがこんなにたくさんのサツマイモを与えてくれました!

よその畑は大根や白菜が大きく成長しています。
ちょうど秋野菜の植え付け時期に演奏仕事で留守がちだったので、今育っている野菜はありません。
この後はまた開墾と土作りを続けるつもりです。
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by toshimusikk | 2011-11-15 07:24 | 加子母

自分が漁協の組合員に!

25年くらい前からテンカラ釣りというものを知って、以来その釣技を磨こうと打ち込んでいた時もありました。
長年やっているうちに、竿もラインも針も自作という、よくある釣り馬鹿の一人になっていました。
しかし、この6年くらいは釣りの情熱も冷めてきて、川に立ってみても胸がときめくような感じは無くなっていました。実際今年はチェンバロ作りにばかり時間を取られて、釣りどころではありませんでした。

さて、私の釣り好きをどうして知ったのか、加子母川の漁協(飛騨川漁協)の組合員さんのお一人がわが家を訪問して下さいました。来年度に漁業権が一つ空くので、ぜひ私に組合員になってほしいというのです。

、、、組合員となれば責任もあるし、これまでとは全く違った意味で川と付き合って行かねばなりません。
何日か考えさせてもらいましたが、「お受けする」という結論に至りました。
加子母川の保全、自然環境の保全に少しでもお役に立てればうれしい!

本日、住民票と写真と事務手数料を納めました。

とりあえず加子母川のことをもっと知りたい! 
そう思います。
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by toshimusikk | 2011-11-07 21:09 | 加子母

神明神社秋の例祭

11月2、3日は加子母上桑原の氏神、神明神社の秋の例祭がありました。
2日夜の神楽、獅子の舞の奉納、「なおらい」。
3日の神事と餅投げ、そして「なおらい」。

私は獅子の頭を乗せた神輿を担がせていただきました。
暗くなった田の中の旧道を、山の境の境内まで神楽にのって上って行きます。
神輿はあっちへゆらゆら、こっちへゆらゆら。
とにかくまっすぐに進んでは行けないのです。
ふらふらと揺れながら、あちこちの厄を落として進むのだそうです。
その揺れ具合が案外に難しい。
そして、肩が痛い。

暗くなった田の中道を笛や太鼓の神楽を響かせながら、赤い提灯をいくつも吊るした2本の竿燈に導かれて進む行列の様子は本当に美しいものです。

そして、二日にわたる「なおらい」でお神酒の飲み過ぎ、、、ちょっと度が過ぎました。
歴史ある村の大切な神事、大切に残し、伝えて行くお手伝いがしたいと思いました。
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by toshimusikk | 2011-11-04 20:02 | 加子母

新しい敷き布団

長年使っていた敷き布団、
真綿のしっかり入ったお気に入りのものだったのですが、
よる年波には勝てずぺちゃんこのせんべい布団に、、、

ついに新しい敷き布団がやってきました。
市販のものにはどうしてもポリエステルが入っているし、真綿のものなどほとんどありません。
考え込んでいたら、加子母の知り合いの さっちゃん のお母さんが布団を打てるというお話を聞きました。
さっちゃんの家は別に布団屋さんをやっていたわけではありません。
昔の村人には布団も自分たちでつくる技がしっかりあって、さっちゃんのお母さんはそれを受け継いでいたのです。

初めて注文して作ってもらった布団はほんとにふわふわです。
横になるたびに、幸せな気持ちがちょっぴり膨らんで、
人のつながりのありがたさを思います。
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by toshimusikk | 2011-10-20 08:09 | 加子母

今日は第53回村民体育祭です!

村民体育祭!
いい響きの言葉ですね。
今年も体育祭委員を引受けております。
審判係りです。

夜中にすごい雨音で目が覚めました。明け方には止んで、雲の切れ目から晴れ間が覗きます。
体育祭、無事開催できでよかったー。

朝8時、グラウンドの準備もあらかた終わって一休み。
去年はとても寒かったけど、今年は暑くなりそう。
それにしても53回も続いているとは、村人の思いは強い。
めんどくさいなんて、、、
とんでもない!
楽しいお祭り、村人の笑顔が見える楽しいお祭りです!
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by toshimusikk | 2011-10-16 08:19 | 加子母

加子母に帰ってきました

ライブツアーを終えて、おととい加子母に帰ってきました。
帰ってくると、すぐに同じ班の人が集まる常会でした。
日頃お世話になっているご近所さんと一同に顔を合わせる機会があるというのは、幸せなことです。
台風の話題や、我が地区の氏神様「神明神社」拝殿改修の話。
とくに拝殿改修の話は大金を要することなので、いつになく真剣な雰囲気です。
確かに拝殿は基礎から痛んでいます。
毎年何度もこの舞台で巫女の舞や獅子舞などがあり、今のまま使って行くのでは、次の世代にかえって大きな負担となるでしょう。
むしろ、今きちっと直して、次の世代のみんなが氏神様の伝統行事をしっかり受け継いでいく礎にすべきです。

区民全世帯に募金を募るのですが、あまり大金はだせないなー、

でも、できる限り協力していいくつもりです。

さて、今月23日にお披露目コンサートを予定している自作イタリアンチェンバロ。
弦張り作業を再開しています。
地元公民館「ふれあいのやかた」の管理人業務もあるので、まだ半分しか張れていません。
弦の後は再びジャックを入れてボイシングです。
なんとか間に合わせ、少しは弾き込んでおきたいと思います。

4日 加子母でのミニコンサート
6日 一日群馬でレッスンとコンサート
23日 チェンバロお披露目
28〜30日 京都、近江八幡でコンサート

山里は寒くなってきました。
みなさんも風邪など引きませんように。
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by toshimusikk | 2011-10-02 15:43 | 加子母

中秋の名月

昨晩は中秋の名月。
あれ、  と思うほど早いこの晩の到来でしたね。

夜の食事中でした。
雲の切れ目から顔を出した明るい望月が、大きな窓に下ろしたレースのカーテンの向こうから、静かに澄んだ明るい影を映していました。

カーテンを開けて、月を見ながらの食事。

電気も消してしまえば良かった。

本当に美しいものに心を近づけるには、
人間は邪魔なものをたくさん持って、
手放すことができないのですね。

夜寝る間に、映画(DVD)を見ました。
COLD MOUNTAIN
邦題はなんといったか、、、ニコル・キッドマン主演の南北戦争時代のアメリカの物語。
まっすぐな心の大工の若者が(恋人役)、主人公と出会い、心を交わす間もなく南軍の兵士として従軍。
激しい戦闘で仲間が死に、彼もひん死の重傷を負い、傷もいえないままに脱走兵となり、義勇軍と称する脱走兵を狩る民間人に追われ、徒歩遥かな道のりを恋人の元に帰る。そして、、、ラストシーン
本当は小説だったのでしょう。
悲劇の映画でしたが、映画では見終わった時、悲しいというより辛い。
本を読んだらどうだったのかな、、、
でも、きっと記憶に残るいい映画でした。
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by toshimusikk | 2011-09-13 07:40 | 加子母

加子母歌舞伎

昨晩の宇都宮 2 tree cafe ライブ、
初めての町、会場、初めて出会うみなさん
本当にどうもありがとうございました。

 2 tree cafe は小さくて、手作り感いっぱいの温かい会場です。
小さな会場だからこそ味わえる緊張感や親密感。
本当に楽しく、自分らしく演奏させていただけました。

ライブを終え、そのまま夜の高速を走り始めました。
次の日のお昼前から、
私の生きる村、加子母で
年に一度の公演の 加子母歌舞伎 があるからです。

途中高速上のサービスエリアで一夜を明かし、
加子母に帰り着いたのはお昼。
前半の演目を見逃しました、、、

それでも村人が演じるこの歌舞伎を
今年も見ることができました。
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とっても良かった!

ありがとう!
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by toshimusikk | 2011-09-04 21:49 | 加子母