カテゴリ:音楽( 218 )

チェンバロ響板の絵

チェンバロの響板に絵を書き入れました。
絵描きさんは「本間希代子」です。
写真を撮る時、逆光の関係で全体をうまく写せませんでした。
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加子母の夜というイメージだそうです。
テール部分はこんな感じ。
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by toshimusikk | 2011-08-16 07:11 | 音楽

アーリーミュージックの夏in前橋  vol.15

今年が最終回となった「アーリーミュージックの夏in前橋」参加申し込みを締め切りました。

7グループのみなさんが出演して下さいます。
初めて参加の方も何人もいる一方で、毎年のように遠くから駆けつけて参加して下さった方で、けがや病気、お仕事で今年参加できいという方もいらっしゃいます。

でも、一年にいっぺん、古楽愛好家が集まってたがいの演奏を披露し聴き合うというイベントは、楽しい交流の場でもあります。今年はどんな出会いが生まれるでしょうか、、、

8月20日、群馬会館大広間、午後1時半開演です!
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by toshimusikk | 2011-08-02 09:59 | 音楽

チェンバロ製作 7/31

ボディはほぼできました。
ここ数日はボックススライドの製作をしていました。
以前に作ってもらったボックススライドは残念なことに鍵盤と微妙にずれていて、この楽器には使えないことがわかったのです。
ボックススライド作りはかなり大変な作業だろうと考えていましたが、こつを知ってしまえば手持ちの機械で案外容易に作れることがわかりました。

鍵盤回りも出来上がっています。
弦を張る前に響板部分に少し、ピン板上に少し、右チークに少し絵を描く予定です。

チェンバロの名前は
アトリエ玉手箱製ー「KASIMO CEMBALO 」です。

早く音を鳴らせるようになりたい!!

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by toshimusikk | 2011-07-31 17:44 | 音楽

チェンバロ製作の木を選ぶ

私の住む岐阜県中津川市加子母には製材所が現在19あります(つい最近一軒がやめられました)。
次のチェンバロまたはスピネットの製作のための材料を買い付けに、一番近所の製材所に足を運びました。
欲しいものは底板用の杉材と側板用のさわら材です。
幅20センチ、長さ2メートルの物を5枚ずつ揃えてもらったのですが、持ってみると杉の方が軽いのです。
知りませんでした。
底板はかなりの重量をしめますから、できれば軽い方がいいと思いました。
それより、サワラ材が重いということにちょっと驚き。
サワラは柔らかく曲げやすいのできっと軽い材質だろうと勝手に思い込んでいたのです。
響板用の柾目の板はどうか尋ねてみますと、柾目で使えるいい物は檜しかでない、という答えでした。
やはり、、、
現在製作中の物は響板に米マツを使っています。目に沿って割れやすいという性質があるということですが、天然ものでその時手に入る物の中では一番の材でした。

檜の柾目で響板はどんな感じに響くでしょうか?

さて、どんな材料を使おうかな、と思案中です。
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by toshimusikk | 2011-07-20 19:03 | 音楽

イタリアンチェンバロ製作中

先日久しぶりの 大きなチェンバロによるコンサート 無事終了できました。
会場の係の方、スタッフのみなさん、手伝ってくれた家族・友人、ご来場くださったお客さま、
本当にありがとうございました。

翌日14日に名古屋から加子母に戻り、早速イタリアンチェンバロの製作を続けました。
できるだけ少しづつ手を加えて行くこと、それが確実に完成に向かうことですからね、こつこつ頑張ってます。
この日の作業は本体フレームにベントサイトの側板を取り付けることでした。

この作業には問題点が結構あります。

あらかじめ曲げておいた側板が本体の曲がり部分としっかり一致するように接着できるか。
長物で半放物線状の形の大きな板をどのように本体に圧着すればいいのか。
接着剤を塗り、板を合わせ、しっかり締め付け終わるまで時間がかかります、その間乾かずに修正できる接着剤として何を選択するか。
などです。


本体の曲がり部分に合わせた側板の曲がりの修正にはスチームアイロンを使ってみました。
板が4ミリと薄いこと、加えて材がサワラという柔らかい木であるため、スチームアイロンで充分修正できました。ただし、自分が選んだ板目の冬目の部分は、美しいのですが曲げるにはそこだけよそより固くて、加工しにくいことがわかりました。
また、本体への圧着には楽器を固定する台を用意しておきました。そこにロープと木材を使って側板を押し付ける方法を考案してみました。チェンバロ製作家のみなさんはこの作業をどのように行っているのでしょう、、、一度も尋ねたことがないのでわかりません。
最後に接着剤です。
実はだいぶ前から真剣に検討していた物を使ってみることにしました。大変身近な接着剤。
米糊です。
ただし、昔の大工さんがやったようにしっかり練って作る米糊です。どんな道具で練ればいいのか、実際に米糊で建築材をはぎ合わせていたという大工さんの方法を教えてもらい、実行してみました。
ひと月ほど前に自分で他の接着剤と米糊との比較を実際の実験で確かめてみて、これは行けると思っているのですが、いざ本当に米糊を使うとなると、、、不安です。

そしてその結果、、、

ばっちり接着成功!!

さて、この勢いですべての側板と響板の接着を続けます。
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by toshimusikk | 2011-07-16 09:37 | 音楽

本日、大きなチェンバロ コンサートです!

今日これより、大型のチェンバロ(ジャーマンダブル)を車に乗せて、コンサート会場「名古屋市千種文化小劇場」に向けて出発します。
現在地加子母は晴天、名古屋も暑そう、、、

こちらに越して来て初めての本格的なチェンバロコンサートです。
19時開演。
みなさんのご来場をお待ちしております!
今日のコンサート詳細
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by toshimusikk | 2011-07-13 13:04 | 音楽

アーリーミュージックの夏in前橋 

今年が第15回目の「アーリーミュージックの夏in前橋」

ついにファイナルです!

これまで15年間続けてこられたのは、まずは呼びかけに呼応して参加して下さった演奏家のみなさん、毎年楽しみにして会場に足を運んで下さった聴衆のみなさん、プログラム広告で資金面の援助をして下さったお店のみなさん、当日会場でドリンクサービスや物販サービスを手がけて下さった松田さん、みなさんのおかげです。
私一人の無謀な企画がよくここまで続けて来れたものだと、、、感無量です。

みなさん本当にありがとうございました。

今年のアーリーミュージックについてお知らせします。


<<アーリーミュージックの夏in前橋  ファイナル>>

日時  8月20日(土)  13:30pmスタート 開場13:00  (終演16:30 頃)
会場 群馬会館1F 大広間
入場無料

バロック音楽のアンサンブルやソロでの参加申し込みが集まってきています。
参加申し込みの締め切りは7月31日までとします。
参加多数の場合、できるだけ時間の割り振りで多くの方に演奏していただけるように努力しますが、物理的にいっぱいになってしまった段階で締め切りとさせていただきます。

1グループ原則20分以内の演奏です。個人演奏は最長10分まで。
時間的制約でご希望に添えない場合はどうぞご容赦ください。

申し込み、問い合わせは
メール haru@tebako.jp
電話   0753(79)3681  または  080−3127−2440 渡辺まで
お願いします。

群馬の古楽の音楽祭は新しい形でつなげていこうと思います。
しばらく準備期間を設け、また新たにスタートできるよう頑張ります。
次からは「in前橋」ではなくて、もっと広い地域のみなさんとの協力で運営されて行くよう、現在模索中です。

ではとりあえず、第一回のお知らせでした。
今年も、
どうぞよろしくお願いいたします!

渡辺敏晴

お知らせ
7月13日(水)
大きなチェンバロ コンサート
名古屋市千種文化小劇場 夜7時開演
チケット2000円 発売中です!
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by toshimusikk | 2011-07-03 15:34 | 音楽

気持ちのいいカフェ 美濃加茂市

7月13日(水)
大きなチェンバロ コンサート
名古屋市千種文化小劇場 夜7時開演
チケット2000円 発売中です!

今日は名古屋の千種文化小劇場にコンサート前の打ち合わせに行く途中です。
なんて暑い、強い日差し、、、
いくつかの用事を済ますため車で出たのですが、美濃加茂市の喫茶店「コクウ珈琲」で休憩です。
古い建物をリフォーム、古い柱が美しい、広くて天井の高い気持ちのいい喫茶店です。
こんなことろで小さなチェンバロのコンサートができたらいいな!
真剣に考えています。
コーヒーも大変いい味です。
うれしいな、こういうお店、なかなか見つけられませんものね。
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by toshimusikk | 2011-06-29 10:57 | 音楽

会津若松 ふれあい体育館にて

お知らせ大きなチェンバロ コンサート、見て下さい。

3月の大震災以来、会津若松のふれあい体育館は南相馬市の被災者の一部のみなさんの避難所として使われでいます。
昨晩、そのみなさんを少しでも音楽で勇気付けられたらと思い、小さなチェンバロの演奏を届けに行って来ました。

ほんの一時のことでしたが、心温まる楽しいコンサートができました。

年老いて介護が欠かせない母親と一緒の方、小さなお子さんと一緒のお母さん、どなたも苦労の多い避難所生活のはずですが、辛い思いを顔に出している人はいません。
段ボールで作っただけの粗末な仕切りで、それぞれの方がなんとか暮らしているようでした。食事はもちろん、配給のお弁当。
そのみなさんのサポートをしている役場や他の職員の方々が活き活きとした感じで、家族のような支え合いが生まれていることがわかりました。

音楽が届けられてほんとうに良かった!

心が元気になれば、不自由もきっと自由に変わります。
一緒に前に進んで行きましょう。
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by toshimusikk | 2011-06-26 11:16 | 音楽

高崎 陶豆屋さんライブ風景

24日、高崎の陶豆屋さんでライブをしました。
ここは珈琲豆や陶器、ハンドメイドの服やバッグなどの品揃えのお店に併設して多目的な喫茶室があります。マスターはロンネフェルトというドイツの紅茶の専門家でもあり、まだ日本でも少ない代理店にもなっています。
私にとってここは高崎でのホームグラント。
毎年6月にライブをさせてもらっています。

この日のライブには友人の陶芸家、藤ちえさんが協力してくれて 祈り というタイトルの天使や女神の燭台が並びました。天使の燭台は10個用意されましたが、売り上げをすべて震災に苦しむ岩手県に寄付することにして、一つ1000円で販売することにしました。

小さなチェンバロの上に弱いライト、他には燭台にのせた小さなロウソクの灯し火だけとなった会場はいつもと違う静かで穏やかな雰囲気に包まれていました。
ぼくも一つ欲しかった天使の燭台ですが、一つ残らずお客様の手に渡って行きました。

陶豆屋で年に一度のコンサート。
みなさん、ありがとうございました。
また、お会いしましょう!
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by toshimusikk | 2011-06-25 06:50 | 音楽