2度目の奈良県御所市

京都では3泊しました。

西陣に貴了館という和刺繍の工房、お教室があります。
そこでは、刺繍作家の長艸敏明ご夫妻が「雪月花の会」を主催され、音楽会や後援会を数多く開催されています。
わたしも、チェンバロの演奏を依頼されていました。

貴了館周辺の西陣というところは昔のままの細い道がほとんどで、車で移動すると、一方通行が多くてはじめての私にはちょっと走りにくかった。でも、町並みは美しい。

事前に送って頂いていた地図をたよりに、貴了館はすぐに見つかりました。

数多くの会を重ねている「雪月花の会」ですが、チェンバロの演奏は初めてということでした。
c0095185_14512074.jpg

和の雰囲気にこのイタリアンチェンバロはいつもよく似合います。
お寺の本堂などでも、妙にとけ込んでしまい違和感全くなし!

コンサートではチェンバロだけでなく、いつものように胡弓も演奏させていただきました。お客さまはどちらの楽器にも興味津々です。演奏終了後はみなさんがチェンバロや胡弓にチャレンジ、それから奥様とスタッフの方々が用意して下さった素晴らしいてづくり料理のテーブルを囲んでのつきない談話、楽しい一夜となりました。

翌日、、、

いよいよ奈良県御所市へ出発。

昨年の霜月祭でチェンバロコンサートをさせていただいた御縁がそもそもですが、なぜかわからないのですが、中世の環濠集落の面影を強く残すこの町には強くひかれるものがありました。

今回は演奏会場の大きなお蔵のある木村さんのお宅に泊めて頂いて、歴史散歩もさせていただくことになっています。
c0095185_153365.jpg
こちらが私が泊めていただいた木村家の離れ座敷です。

c0095185_1555053.jpg





















昨年も人気の木村家の猫の「ヒョン」ちゃんも元気に出迎えてくれました。






今夜のコンサートでは、昨年の霜月祭では役員や自宅の古民家に観光客を受け入れたり、古民具の展示をしていたために、私のチェンバロコンサートを聴けなかったみなさんを中心にお集まり頂きました。
なんと、自販機で有名なダイドードリンコの社長の奥様もいらっしゃいました。

そんなわけで、大変リラックスしたいい感じのコンサートになりました。
私といえば、少々天気が崩れはじめて寒かったため、和服に羽織という出で立ちにて演奏させていただきました。

さて、次回はいよいよ奈良のいにしえの歴史散歩です。
[PR]
by toshimusikk | 2008-05-22 15:15 |
<< 吉野へ 再び京都へ >>