再び京都へ

4月26、27日に京都、姫路を回る演奏旅行をしましたが、5月8日から再び京都での演奏に出かけました。

今度はいつものイタリアンチェンバロを車に積んで、胡弓や着物も持っての出発です。
予定では10日間という長旅です。

朝8時過ぎた頃、高崎を出発。ひたすら高速道路を走るだけなので、まあ、気楽な運転です。

上信越自動車道から長野道へ、そのまま中央高速、名神自動車道と走り継いでいきました。同じ経路を使うのはこれで3回目。

c0095185_10274292.jpg


長野道にはいってからまずひと休み。駐車場の向こうの空には雪をかぶった山々が見えているのですが、あいにく霞んだ空気のため写真には雰囲気しか写っていません。

給油も含めて途中で3回の休憩で余裕で、予定どおり午後4時過ぎに京都東インターチェンジに到着。ゆっくりしたペースで走ることが疲れないこつのようです。

まずは祇園を目指します。着いたその晩が最初の演奏です。
東大路通りが八坂神社に差し掛かったら左に折れて祇園の町中に入ります。
昨年11月に演奏に来た時は、八坂神社は御門の修復中でテントで囲われていましたが、今回は色鮮やかなその姿を見せてくれました。
c0095185_10375762.jpg

花見小路近くのこの日の会場は、和裁の専修学校を経営されている金井先生のスタッフの仕事場です。広い座敷があり、そこでこの晩男性のための着物と伝統文化講座「メンズきものクラブ」が開かれるのでした。わたしの胡弓でもいいということで、30分くらいの短い演奏をすることになっています。

駐車場に車を入れて、会場オープンまで時間があったので、気分転換がてら祇園の町並みを歩いて楽しみました。

「メンズきものクラブ」での演奏は午後8時くらいから。集まった男性陣はまず座敷にて着物に着替えます。初めての着物という人もいて、指導の先生がテキパキと着方のポイント、帯結びのこつなどを教えて回ります。
みんなが和服姿になった頃、本日は特別に女性のお客さまもやってきました。
風が気持ちいい晩でしたので、お庭に椅子を出して演奏することにしました。蚊取り線香を焚いて、行灯照明を点けました。暗くて演奏の姿はよく見えないのではという雰囲気でしたが、どこか現代を離れたいい雰囲気になりました。・・・残念ながらこのあたりから写真を撮れなくて、、、

さて、「メンズきものクラブ」の終了後は近くの老舗御茶屋の「桝梅」に総勢20名くらいであがりました。祇園最長老93歳の芸妓さんを筆頭に舞妓さん4人、芸妓さん3人ほどがお座敷を華やかにしてくれます。伝統のお座敷遊びを舞妓さんに教えていただきながら初体験。気が付けば深夜11時を回る頃、、、楽しい一晩でした。
[PR]
by toshimusikk | 2008-05-19 11:10 |
<< 2度目の奈良県御所市 旅と演奏 >>