花は盛りに

花は盛りに、月は隈なきをのみ、見るものかは・・・

兼好法師の時代、染井吉野という桜はまだ存在していません。
染井吉野という桜の特徴は、気候条件さえそろえば一斉に開花することのようですね。
実生でではなく、挿し木で殖えた、同じ遺伝子を持つクローンのような種類なのでそういうことになるらしいのです。

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これはぼくの住まいのすぐ前の家にあって、満開に花をつけた桜の大木。回りに他の桜はありません。

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こちらはぼくの散歩コースの桜。
山の斜面の階段そってあちらこちらにある桜は、どことなく控えめでおとなしい感じです。

今度の木曜日、4月10日に、花の後。と勝手にサブタイトルをつけたコンサートをやります。ご近所さんの陶豆屋さんの店舗が会場ですが、どんな選曲にして、どんな話を織り込もうか、これから考えます。

花見、という特別なアウトドアに心奪われるこの季節、音楽も少しはアウトドアな感じと結びついたらいいな、と思うのですが、、、ぼくはバロック音楽のそれも古楽器の演奏家ですから、どちらかというとインドア派でして、、、

花粉症のせいで、最近はくしゃみ連発、声の調子もガラガラです。。。

引っ越しする人、嫁ぐ人、遠出の演奏、近くの火事騒動などなど、
桜の季節は意外に落ち着かない季節ですね。
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by toshimusikk | 2008-04-07 01:05 | 雑記
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