梅祭りと夜のガンバ・コンサート

3月5日、胡弓の稽古のため上京した。
稽古場のすぐ近くに、湯島天神がある。
梅祭りをしていた。

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平日ということもあって人ではそう多くはない。
白梅、紅梅、ともに7分咲きくらい、とはいえたくさんの花を付けている。

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猿回しが足を止めた人々を集めていた。
約15分の芸が終わると、用意していた大きなざるを突き出して回る。
大道芸のうまさは、ここでも嫌みを感じさせない。

夜のコンサートまでずいぶん時間があったので、駒場の日本民藝館を見学しにいった。

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美術工芸品的なものの展示が多かったが、昔の人々の普段使いの道具に残る温かさは、優しい美しさを醸し出している。心が不思議に落ち着く。売店で絵はがきを買って遠方の友人に書いて出した。

その晩、新大久保の教会で千成先生とクイケン先生のガンバのデュオコンサートを聴いた。クイケン先生の奥様セシールさんと久しぶりにお会いし、話が弾む。また、娘に紹介されたノルウェーからの留学生と、これも久しぶりにノルウェー語で会話を楽しんだ。

深夜の帰宅で、長い一日だったが、余韻のある時間を過ごすことができた。
春の足音を感じる。
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by toshimusikk | 2008-03-06 17:37 | 雑記
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