古い家

何度か散歩に出かけていた清水寺(高崎市)
実は、今年で開山一千二百年の古刹です。
ご本尊は観世音菩薩、そして、馬頭観世音の祠や時代めいた石碑もあります。

参道から本殿までは全て階段です。
ほとんどは石を積み上げた古い造りの階段です。
多分江戸時代のものではないでしょうか。
というのも、階段の歩幅が現代人の洋服の動きと全く違って、幅も狭く高さもかなり低めです。おそらく、着物を着て上っていくには最適な階段だったのでしょう。

何度かこの階段を往復したのですが、本殿も近付いて見え出した頃、一軒の古い家が山の斜面に張り付くように立っているのが気になります。どう見ても、普通の民家とは違う感じです。

先日、本殿をお参りした帰りに、ちょっと寄り道してその家の前まで行っていました。

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なんだか自然と一体化しているようで、放置されているわけでもない、不思議な感じです。すごくいい雰囲気です。

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やはり、陶芸用の築窯がされていました。
薪だけを使う素朴な窯です。

どんな人が住んでいるのかな・・・

玄関の?といっても、今の家のような玄関とは違って、
小さな木の門をくぐるとすぐに草だらけの庭。
人が住んでいる雰囲気ではありません。
大きな赤地の瓶がいくつも並んでいました。

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この家の真下には、斜面を利用した地階が別にあって、そこには主が住んでいる気配を、様々なものが訴えていました。

そのうちに、ぜひ訪ねてみたいと思います。
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by toshimusikk | 2008-01-17 23:26 | アート
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