柿を頂いた。

手作りの美しい紙袋に、丁寧に包装された2個の柿。

柿の姿はなんて正直であろう。

見たままの味がする、、、
美しい柿が美味しいわけではないんだ。

柿の木肌を思い出した。
ごつごつひび割れているのに、
それはコルクのように柔らかかった。

柿を頂いた。

柿の送り主は見たままの正直な人だった。

ぼくよりゆっくり箸を使う人。
丁寧に二つの見事な柿を包んで、
運んでくれた人。
時間のねじを緩めてくれる人。

美味しい、ほんとに、と溜め息がでる。

見たままの柿をそっと握りしめたくなる。

(感謝)
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by toshimusikk | 2007-12-11 01:14 | 美味しいもの
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