浅草寺、伝法院での琴会

坂田進一先生が毎年開かれている「重陽の琴会」が、今年も10月21日浅草の伝法院書院にて開かれました。

秋の休日の浅草はお昼近くから人出がいよいよ膨らむ。浅草寺、雷門を中心にどこもかしこも人で一杯になるのです。

子どもの頃はここの花屋敷に来るのが楽しみで、浅草はいつも心がわくわくする場所でした。

伝法院どおりもアンティークな店が多いせいか、かなりの人出です。

ところが一歩伝法院の門をくぐると、そこは賑やかな外とは別世界の落ち着いた空間でした。
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この写真が大書院です。
琴会はこの書院で開かれます。

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まずは先着20名さままでの千茶席。
ぼくはこの席に参加は初めてです。演奏者側になると準備とリハーサルでゆっくりお茶など楽しんではいられません。
楽しい茶会でした。

実際の演奏の様子は、写真不可のため、撮影しませんでした。

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演奏会は前半が中国古代から弾き継がれている琴の演奏。後半は二胡の合奏と江戸の三曲合奏など。
伝法院のお庭の雰囲気と見事にマッチする演奏会でした。

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天気が良く、太陽が西に傾いた頃、境内の五重の塔が夕日を浴びて鮮やかに輝き、それがお庭の池に美しく写っていました。

日本の古典音楽を中心にたのしんだ3時間。
伝法院というロケーションともあいまって、こころが豊かに膨らんだ一時でした。
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by toshimusikk | 2007-10-23 00:38 | 音楽
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