少林山達磨寺の法要、施餓鬼

昨日5日に、高崎市の少林山達磨寺で、達磨忌の法要、合わせて大施餓鬼に参加しました。
 
この法要に数年来、坂田進一先生率いる「東京琴社絲竹班」のみんさんが、念仏、読経に中国の古典楽器で伴奏を試みています。歴史的に本来の法要の在り方は、たくさんの器楽が一緒に音楽を演奏していただろう、という考えで、その復元を試みているのです。

*注、以上は私の個人的な理解ですから、真意は別なのかもしれませんが。。。

久しぶりに阮咸という大きな撥弦楽器を演奏しました。なんとか、演奏できたというところなのですが、、、
阮咸というのは、中国の三国時代にある竹林で酒を汲み清談を交わしたという七人の賢人「竹林の七賢人」の一人、阮咸が得意とした楽器であることから、その名が付いたということです。丸い胴をしたギターのような楽器で、音をだすことは難しくないのですが、自分にはいつも大変です。写真が全く撮れなかったので、興味のある方はご自分で調べてみてください。

坂田先生や東京琴社のメンバーの皆さんと一年振りの再会でした。
西洋音楽の畑で活動している自分にとって、この皆さんと接すると、いつも音楽や文化の広大さ、深さを実感させられます。やはり、小さな世界にこだわっているだけではいけないなぁ。。。そう、思いを新たに。

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写真はメンバーの古参、与野助さんが法要後の控え室で琴(七弦琴)の演奏を披露してくれた様子です。実は彼の目の前で師匠の坂田先生がでんと座って聴いていて、かなり緊張していたようです。

琴の演奏の際、達磨寺で販売されている「東皐(とうこう)」というお香をもとめて炊きました。これがたいへんゆかしい香り。。。
お土産に買い求めました。
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by toshimusikk | 2007-10-06 11:23 | 音楽
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