11月18日、群馬県桐生市で開かれるイベント「和と洋の共演」に、胡弓奏者として出演します。 民謡、鷹巣会の関本幸子さんにお誘い頂いての舞台ですが、民謡にあわせて胡弓を演奏するのは初めてのこととなります。 お店にランチを食べにきて、というお誘いを受け、おなかを空かして出かけました。 ある病院のすぐ近くにある「ギャラリー茶房・風」には、お昼ご飯を食べ終わって歓談中の看護婦さんや事務員の方が数名、常連らしくカウンターに並んでいました。 その皆さんに乞われて、胡弓をお見せしたり、少し音をならしてあげたりしてから、関本さんの手作りランチを頂きました。 久しぶりの上等の家庭料理、加えてとてもヘルシーメニュー! おいしくて、めったにしない、ご飯お変わりをしてしまいました。 この日は一緒に演奏する曲の音程あわせ、音の高さを決めて胡弓の調弦をあわせました。これをやらないと練習が全く前に進まないので、どうしても早めに済ませておきたかったので助かりました。 ぼくはチェンバロ弾きだけど、胡弓を弾いている時には自分でもその音をすごく自然に味わっています。幸せを感じる瞬間です。 帰りの夕空には素晴らしい秋の雲が広がっていました。 この雲がどんな名前で呼ばれているのか、わかりません。 自然は美しいです。
by toshimusikk
| 2007-10-04 23:42
| 音楽
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