祇園祭献茶式

22、23日と、京都の祇園祭最後の八坂神社献茶式にお呼ばれされて行ってきました。

まず22日は、京都の友人に誘われて、鵜飼を楽しみに。。。
当初は宇治川の予定だったが、つゆ空けきらぬ中、宇治川は増水で中止。
急遽、桂川に場所を移していざ舟に。

この風流の会は、着物にて集合! というわけで、私も慣れない着物姿。ただし帽子着用。どうも外出に帽子がないと落ち着かないのです。

川遊びで、舟には三味線の弾き語りをしてくれるお師匠さんまでいて、風雅な気分満点。なんと、私の好きな都々逸、小唄、端唄までたっぷり堪能させて頂きました。そんな幸福な心持ちのうちに日はかげり、いよいよ川中に漕ぎ出して鵜飼を待ちます。
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c0095185_2251226.jpg 本当に思い出に残る一夜となりました。舟上で頂いたお酒もおいしく、注ぎつ注がれつ。。。


翌23日の献茶式やお茶会の模様は写真を撮っていないので、簡単に。。。

わたしを誘って下さったのは小川流煎茶の元楽師匠。
特に夏の祇園祭の茶会では「冷淹手前」。
冷たいお煎茶でした。
小川流はお茶の味を極限まで追求していて、その茶味を味わうことが中心。
ごくごく喉に落ちるような煎れ方はしません。
小さな煎茶椀にわずかの雫を注ぎます。
それでもそのわずかな液体の香り、味わいは、これがお茶なのか?と唸らせずにはおかない激しく強いものがあるのです。

お煎茶の世界はやはり深遠、そして、風のようにさわやかでした。
皆さんもぜひ、お煎茶の体験をしてみて下さい。
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by toshimusikk | 2007-07-24 23:04 | 雑記
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