エトセトラ、エトセトラ、、

コンサートが続いた。

16日、秩父市での「コキリコ社」コンサート
17日、あきる野市きららホールでのCD製作
CD製作は私音楽ではなく、女性6人のボーカル・アンサンブルのもの。

コキリコ社コンサートは自分でいうのも変ですが、どこでもたいへん好評です。皆さんよかったというお顔になって帰られます。

少しだけ、コキリコ社コンサートが目指しているところをお話しします。

コキリコ社は古楽器アンサンブルと自称しています。その通りなのですが、西洋の古楽器を使って演奏するのは、じつは世界の音楽です。
残念なことに最近の音楽は世界中でアメリカナイズ(商業主義化、商品化)が進行して、小さな共同体の音楽の肌味はほとんど無くなって、みんな一様にマーケットを目指してしまう傾向にありますね。

コキリコ社は歴史的な(マスコミュニケーション誕生以前の)音楽を取り上げています。もちろん独自のアレンジをしますが、できるだけその音楽の風土を失わないように心掛けています。そうして再生された古い音楽に混ぜて、自分たちのオリジナル曲も演奏しています。
この音楽作りが若い人からかなりの年配の方まで指示してさる理由だろうと考えています。
アメリカ式グローバリズムでいえば実に非効率的です。グローバリズムが世界を一つの共同体にしようという動きなのに対し、コキリ社の方針はその正反対です。世界は多数、いうなれば世界は無限というのがコキリコ社の考えです。無限なのです!

16日の秩父のコンサートではほんの少しだけアフリカの現状を話しました。

さて、翌17日はCD製作のお手伝いで、東京都あきる野市きららホールへ。
オルガンレンタルと調律、フイゴ手。疲れました。オルガンの音をCDにできるようしっかりとムラなく鳴らすのは大変なことでした。

19日は榛名山のホスピスでチェンバロ演奏をしてきます。
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by toshimusikk | 2007-06-19 00:28 | 音楽
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