思い出と明日へのおそれ

昨晩はレストランでのディナーコンサート。
朝から道路が渋滞して、普段1時間の道のりが倍の2時間。
田舎町でなぜこんな自然渋滞があるのだか。。。レストランサンタムール。過去食事をしに2回訪ねた場所、きょうは、コンサート用のジャーマンチェンバロを持参している。

2階の会場まで楽器を何度も縦にして持ち上げ、ようやくセッティング完了。時間が当初の予定より相当無くなっている。ちょっとだけ鍵盤に触れるが、調律もせずに駅に向かった。遠来の友を迎えに、、、そして、近頃味わうことのなかった不思議な感覚の時間を過ごすことになった。

思い出は素晴らしい出会いの連続だった。
遠来の友が運んできた清風は、ぼくだけでなく、一緒に茶を喫した6名の言葉を奪うものだった。感激はその後、実感として身体の中をさわやかに駆け抜ける。
思いはそれぞれに違うけれど、「一味同心」の思いに通じた。

数日後に控えた教会でのバッハのコラールコンサート、牧師様より何度か熱い期待のメールが届く。参堂して下さる信者の皆さんの気持ちの高ぶりが報告されてくる。
一曲々々は短いコラールではあるが、曲数が増えるとかなり手強い、恐ろしいプログラム。。。次の日曜がそのコンサートなのに、それまでにさらに別の2つのコンサートが入っている。

教会で演奏するのはポジティーフオルガン(移動式の小パイプオルガン)。今まだしっかりと弾けていないけど、音楽についてはイメージできた。バッハでなかったら、きっととっくに仕上げ段階まで出来ているはずだった。

明日からのハードスケジュール、、、甘美な恐ろしさのようだ。。
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by toshimusikk | 2007-03-20 23:54 | 音楽
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