カンタービレ

カンタービレ 

とは、音楽用語で、「歌うように」という意味のイタリア語です。
カンターレ=歌う、なのですが、この歌うということ、歌うという言葉が意味するものは必ずしも万国共通ではないように思います。

フレスコバルディーもバッハも、自分の音楽を演奏する時には常にカンタービレであれ、と、まあこんなことを言っていますが、器楽奏者にとって、中でも特に鍵盤楽器奏者にとって、歌うと言うことはどういうことなのでしょう。

指先で奏でる演奏が、歌に近い抑揚を表現できればいいのでしょうか?

器楽的なメロディーにも、あたかも歌詞を与えて歌えるようなイメージで演奏することなのでしょうか?

確かに、日本で勉強している時も、海外に留学した時も、先生から
「ほら、もっと歌って! 歌わなければいけません!」
などと言われることはしばしばです。

歌うってどういうことなのでしょうね。
歌手なら何の疑問もなく、わたし歌ってます、で答えが出るのでしょうが、
器楽奏者は本当の歌とは違う音楽をやっているわけなので、そこのところがはっきりわからないのです。

うたいたい!、、、でも、、、どうやって。。。

こんな悩みがいつもつきまとっていませんか?
今日は問題提起だけしておきます。

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by toshimusikk | 2007-03-08 02:08 | 音楽
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