今日はバスの話

バスの話、というと、、、
  
バスフィッシング? 声楽のバス? それともベース?

全部不正解です。

バス=馬素、つまり馬の尻尾の毛のことです。

今日はその予告編。

最近、胡弓を練習しています。多くのみなさんが胡弓と聞くと、中国の楽器「二胡」のことを思い浮かべるでしょう。
しかし、それは間違いです。「二胡」はあくまでも「二胡」。胡弓とは別物です。

では胡弓とはどんな楽器か?
それは日本の三味線をバチで弾くのでなく弓で弾くようにした楽器のことです。
当然形は三味線と一緒、弦も三本、絹糸、調弦もほぼ三味線と同じです。(基本的に三下がりですが)

この胡弓を弾く弓がかなり特殊なものなのです。
特殊といっても、それはグロテスクではなく大変美しい!!

馬素の話ですが、弓に使われるだけでなく、それは釣りのテグスとしても重宝されていました。
私の愛好するテンカラ釣りでは、異様に長いその道糸は元来馬素を撚って作るものだったらしいのです。

さて、今日は予告編。
一、二回に分けてお話しして行こうと考えています。

お楽しみに。。
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by toshimusikk | 2007-02-10 00:49 | 音楽
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