千成千徳先生リサイタル

昨日、29日はヴィオラ・ダ・ガンバの千成千徳先生のリサイタルに出かけましたた。オール「マラン・マレー」プログラムでした。

午後1時から群馬大学の学生3人に通奏低音のレッスンをしてからの出発。なかなか忙しいスケジュールです。

会場は最近古楽のコンサートによく使われる新大久保の教会です。
新大久保駅から教会まで歩くしばらくの間、歩道の脇に並ぶのは韓国の雑貨、食堂、その他アジア地域の雑貨屋さんなどなど。。秋葉原の民族版といった感じでしょうか。

教会のお御堂の中は別世界のような静かな雰囲気、高い天井が物音の響きに余韻を醸し出しています。名古屋の安達さんの製作による、絵巻きものの一場面のような景色が黒地に金で描かれた日本趣味のチェンバロがおかれています。期待が高まります。
会場はほぼ満席、さすが、千成先生。。
密度の濃い、あつい音楽を聴かせて下さいました。チェンバロの桑原さん(本当は難しいクワという漢字です)の演奏も「ゆるみ」のこつを体得されたいい雰囲気でガンバのソロを支えた、いいものでした。

コンサートの後は恒例のご挨拶タイム。大勢の知り合いが集まってくるので、ロビーや演奏者控え室などでご挨拶と近況報告。ここで意外に大切な会いがあるものです。

打ち上げに誘われていましたが、ぼくはリュート奏者の水戸茂雄さんと二人で「アジア屋台」とかいうエスニック食堂でしばらくぶりにゆっくりしながらウーロン茶で乾杯。水戸さんは韓国のどぶろく。うらやましいぃ。。
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by toshimusikk | 2006-11-30 09:37 | 音楽
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