キツツキと雨

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東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞した「キツツキと雨」です。

この映画の撮影の舞台はここ「加子母」です!

なんだかうれしい。

加子母(かしも)は村全体の94%が山林です。
伊勢神宮、江戸城、名古屋城など名だたる大木造建造物にこの村から立派な天然檜を出してきました。
今は平成の大合併で中津川市の最北端の地域となっています。。。
近代的な産業はありません。
昔ながらの林業、製材業、建築(大工)業などが続いている山村です。
年金暮らしの年寄りも多く、長寿です。
若い人は、20代ではぐっと減りますが、30代、40代でまた村に戻ってきます。
過疎ではありません。
ここには学校は中学までしかなく、高校から1時間のバス通学か学校の近くに下宿するほかありません。
多くの若者が20代で村を離れ、大きな町で勉強して、働いてまた戻ってきます。
ここには一攫千金の夢や、野心を満たしてくれる出世の道はありません。
でも、豊かな人の暮らしが昔のままに続いています。

「キツツキと雨」
どんな映画なのか早く見てみたい。

みなさんもよろしければこの映画を堪能しそして、そして加子母の豊かさをかいま見てほしいと思います。
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by toshimusikk | 2011-12-24 09:34 | 加子母
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