チェンバロ製作の木を選ぶ

私の住む岐阜県中津川市加子母には製材所が現在19あります(つい最近一軒がやめられました)。
次のチェンバロまたはスピネットの製作のための材料を買い付けに、一番近所の製材所に足を運びました。
欲しいものは底板用の杉材と側板用のさわら材です。
幅20センチ、長さ2メートルの物を5枚ずつ揃えてもらったのですが、持ってみると杉の方が軽いのです。
知りませんでした。
底板はかなりの重量をしめますから、できれば軽い方がいいと思いました。
それより、サワラ材が重いということにちょっと驚き。
サワラは柔らかく曲げやすいのできっと軽い材質だろうと勝手に思い込んでいたのです。
響板用の柾目の板はどうか尋ねてみますと、柾目で使えるいい物は檜しかでない、という答えでした。
やはり、、、
現在製作中の物は響板に米マツを使っています。目に沿って割れやすいという性質があるということですが、天然ものでその時手に入る物の中では一番の材でした。

檜の柾目で響板はどんな感じに響くでしょうか?

さて、どんな材料を使おうかな、と思案中です。
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by toshimusikk | 2011-07-20 19:03 | 音楽
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