神明神社秋の例祭

加子母村上桑原地区の護り神、神明神社の秋の例祭がありました。

11月2日は夜の神楽祭です。
わたしの住む上桑原地区の若連衆が夕方よりそろいの法被姿で、獅子舞のお囃子を演奏しました。
あいにく小雨が時々ぱらつくお天気で、楽しみな提灯を持って地区を練り歩いて神社にのぼる行事は中止となり、通り沿いのお宅で獅子を待っていたみなさんは空振りとなってしまいました。
若連の方は出発前に地区の研修センターで一囃子。
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すっかり暗くなってから神社の本殿前の舞台にて秋の実りと生活の無事を感謝する獅子舞の奉納となりました。

よく11月3日は文化の日、気持ちのいい晴天となりました。
午前11時からいよいよ神事の始まり。
村の娘さんが二人巫女役に抜擢されています。
加子母在住の神官が厳かに詔を詔し、地区の各役員が玉串を捧げ、巫女の舞の奉納がありました。
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わたしも新しい住人として、少しお手伝いできました。
新しい土地での不馴れなお祭りでしたが、ここでの人々が神様や自然に捧げている感謝の心に触れられて、改まった気持ちになりました。
昔から受け継がれてきた神事は、なぜだかとてもなじみ深いもののように感じました。
岐阜県の山間部の小さな村祭りですが、神や自然を崇敬する日本人の心が伸びやかに息づいています。伝統を守るこの土地のみなさんの心は本当に温かくて、ますます好きになりました。
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by toshimusikk | 2010-11-03 16:18 | 加子母
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