レンヌRennesにて、最終回

アニエスの家に連絡があり、
明日の新聞に記事を載せるよ、という話が舞い込みました。
さっそく着物姿になって胡弓を演奏する写真を撮ってもらいました。

記事の内容としては、
渡辺敏晴さんが明日、リースの市場で日本の伝統楽器「胡弓」を演奏します。
午後1時より。ということと、ぼくの活動の紹介、来年こちらで演奏会を開く準備にきているということなどが、書かれています。

その演奏当日、なんと生憎の雨でした。
野外で気持ち良く演奏したかったのですが、仕方なく屋根付きの建物の中へ。
そこは肉や加工品を売るための市場でした。
とにかく、限られた建物のスペースに演奏場所を探します。
福田さんがおおいに手伝ってくれました。

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こんな具合です。ほかに比べてスペースがあったのと、喧噪が少なかった場所でした。

人通りはあんまりないどん詰まりの場所でしたが、帽子を置いておいたら、ほんの30分くらいのうちに、10ユーロほどお金が入りました!

寒かったので、結局2時間の演奏許可をもらっていましたが、20分の演奏2回で終了しました。

その晩、今度は福田さんの親友のマチューのお宅に伺いました。

c0095185_10262473.jpgかれは、自宅で打ち込みや編集で音楽作品を作っています。
日本人写真家の女性がパートナーで、二人でぼくらを夕食に招いてくれたのです。
到着後、やはりスナックとともにアペリティフを始めます。
そのうちマチューがシンセを弾きはじめ、音楽好きの福田さんがドラムで参加して、コンテンポラリー・セッションが始まってしまいました。
ぜひぜひ、とのせられて、結局ぼくも持参していた胡弓で参加です。
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こんな風にたくさんの人に会って、そしてお世話になりごちそうになり、福田さんに助けられて無事にレンヌでの滞在を終えました。

帰りの飛行機はもちろんトラブルなし。

あっという間の一週間でした。
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by toshimusikk | 2008-11-27 10:38 |
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